高力ボルト接合
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.22の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高力ボルト接合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ボルトの締付けは,ボルト群ごとに継手の周辺部より中央に向かう順序で行う。
解き方
- 標仕7.4.7(4)により,1群のボルトの締付けは,群の中央から周辺に向かう順序で行う。
- 周辺部から締めると板の中央部に浮き(はらみ)が残り,摩擦面が密着しない。よって(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。座金は内側面取り部がナットに接する向きに取り付ける。
- (2)適当。フィラープレートは両面とも摩擦面として働くので,両面に摩擦面処理を行う。
- (3)適当。自然発錆による摩擦面は,鋼材の表面が一様に赤く見える程度の赤錆状態とする。
- (4)適当でない。ボルトの締付けは,群の中央部から周辺部に向かう順序で行う。
引っかけ:締付けは「中央から周辺へ」。
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論点ページ:鉄骨工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する