建具の性能試験方法(JIS)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日本産業規格(JIS)に規定する建具の性能試験方法に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 結露防止性の性能試験では,熱貫流率を測定する。
解き方
- JIS A 1514(建具の結露防止性能試験方法)では,室内側表面の温度低下率と結露の発生状況を測定する。
- 熱貫流率を測定するのは断熱性の性能試験(JIS A 4710 建具の断熱性試験方法)である。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。耐風圧性の試験(JIS A 1515)では,加圧したときの変位及びたわみを測定する。
- (2)適当。遮音性の試験(JIS A 1416)では,音響透過損失を測定する。
- (3)適当でない。結露防止性の試験では温度低下率などを測定し,熱貫流率は断熱性の試験で測定する。
- (4)適当。遮熱性の試験では,日射熱取得率を測定する。
引っかけ:断熱性=熱貫流率,結露防止性=温度低下率。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する