足場(枠組足場・移動式足場)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.38の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
足場に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 枠組足場に使用する作業床の幅は,30cmとした。
解き方
- 足場(一側足場を除く)における高さ2m以上の作業場所の作業床の幅は40cm以上とする(労働安全衛生規則第563条第1項第2号)。30cmとした(1)が不適当である。
- わく組足場の墜落防止設備は,交さ筋かい及び高さ15cm以上40cm以下の桟若しくは高さ15cm以上の幅木,又は手すりわくとする(同第563条第1項第3号)。移動式足場の作業床上での脚立の使用は禁止し,脚輪のブレーキは移動中を除き常に作動させる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。作業床の幅は40cm以上とする(安衛則第563条)。
- (2)適当。交さ筋かい及び高さ15cm以上の幅木は墜落防止設備として認められる。
- (3)適当。移動式足場の作業台上での脚立の使用は禁止する。
- (4)適当。脚輪のブレーキは移動中を除き常に作動させる。
引っかけ:作業床は「幅40cm以上・すき間3cm以下」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.36作業主任者を選任すべき作業
令和8年度 前期 No.37単管足場・くさび緊結式足場
令和7年度 後期 No.36作業主任者を選任すべき作業
令和7年度 後期 No.37通路及び足場(登り桟橋・壁つなぎ)
令和7年度 前期 No.36公衆災害の防止対策
論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する