鋼製建具(くつずり・フラッシュ戸)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.26の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鋼製建具に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 外部に面する両面フラッシュ戸の見込み部は,上下を除いた左右2方のみ,表面板で包んだ。
解き方
- 外部に面する両面フラッシュ戸は,雨水の浸入を防ぐため,下部を除き三方の見込み部(上部と左右)を表面板で包む(標仕 16.4.5 表16.4.4)。上下を除いた左右2方のみとした(3)が不適当である。
- くつずり・下枠等のモルタル充填が困難な箇所は,あらかじめ裏面に鉄線等を取り付けておき,モルタル詰めを行った後に取り付ける(標仕 16.2.5(2)。鋼製建具は16.4.5(2)で準用)。ステンレス製くつずりは両端を縦枠より延ばして縦枠の裏面で溶接する。枠の取付け精度は一般に対角寸法差3mm以内とする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建具枠の取付け精度は一般に対角寸法差3mm以内とする。
- (2)適当。くつずりは両端を縦枠より延ばし,縦枠の裏面で溶接する。
- (3)適当でない。外部に面する両面フラッシュ戸は下部を除き三方の見込み部を表面板で包む。
- (4)適当。くつずりは裏面に鉄線を付け,モルタル詰めを行った後に取り付ける(標仕 16.2.5(2)。鋼製建具は16.4.5(2)で準用)。
引っかけ:外部のフラッシュ戸は「下だけ包まない(三方)」。
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論点ページ:建具・ガラスの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する