アスファルト防水工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.23の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト防水工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 平場部のストレッチルーフィングの流し張りは,ルーフィングの両端からアスファルトがはみ出さないように押し付けながら張り付けた。
解き方
- アスファルトの流し張りは,ルーフィングの両端からアスファルトがはみ出す程度に押し付けながら張り付け,空隙や気泡が生じないよう下層に密着させる(標仕 9.2.4(4))。はみ出さないようにとした(3)が不適当である。
- アスファルト防水の下地の出隅・入隅は通りよく45°の面取りとする(標仕 9.2.4(1))。ルーフィングの重ね幅は長手・幅方向とも100mm以上とする。絶縁工法の立上り部は砂付あなあきルーフィングを用いず,平場の砂付あなあきルーフィングとは突付けとする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アスファルト防水の入隅は通りよく45°の面取りとする(標仕 9.2.4(1))。
- (2)適当。重ね幅は長手・幅方向とも100mm以上とする(標仕 9.2.4(4))。
- (3)適当でない。流し張りはアスファルトが両端からはみ出すように押し付けて張り付ける。
- (4)適当。絶縁工法でも立上り部は密着とし,砂付あなあきルーフィングは用いない。
引っかけ:入隅の面取りは,アスファルト防水では45°,改質アスファルトシート・合成高分子系シート・塗膜防水では直角。
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論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する