木造住宅の解体工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.22の問題です。論点は「改修・解体」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
木造2階建住宅の解体工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 蛍光ランプは,窓ガラスと共に専用のコンテナ容器内で破砕して,ガラス類として処分した。
解き方
- 蛍光ランプには水銀が含まれているので,解体に先立って破損しないように取り外し,水銀使用製品産業廃棄物として窓ガラス等とは分別して適正に処理する。窓ガラスと共に破砕してガラス類として処分した(3)が不適当である。
- 分別解体は,建築設備・内装材等(建具を含む)の取外し,屋根ふき材の取外し,外装材・上部構造部分の取壊し,基礎の取壊しの順に行い,内装材・屋根ふき材は手作業による(建設リサイクル法施行規則第2条)。グラスウールは可能な限り原形のまま取り外す。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建具は解体に先立って取り外し,作業効率の面から1階部分から撤去してよい。
- (2)適当。グラスウールは可能な限り原形のまま取り外す。
- (3)適当でない。蛍光ランプは水銀を含むので,事前に取り外して他の廃棄物と分別して処理する。
- (4)適当。屋根ふき材は内装材の撤去後に手作業で取り外す。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する