シーリング材の種類と特性
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
シーリング材に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) シリコーン系シーリング材は,耐候性,耐久性に劣る。
解き方
- シリコーン系シーリング材は耐候性・耐久性・耐熱性に優れ,ガラス回り目地にも用いられる。耐候性,耐久性に劣るとした(2)が不適当である。ただし表面に塗料が付着しにくく,目地周辺を汚染しやすい。
- ポリウレタン系は施工時の気温・湿度が高いと発泡のおそれがある。変成シリコーン系はガラス越しの紫外線で接着性が低下するのでガラス回りには用いない。アクリルウレタン系もガラス回り目地には適さない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ポリウレタン系は高温・高湿時に発泡のおそれがある。
- (2)適当でない。シリコーン系は耐候性・耐久性に優れている。
- (3)適当。変成シリコーン系はガラス越し耐光接着性に劣る。
- (4)適当。アクリルウレタン系はガラス回り目地に適していない。
引っかけ:ガラス回りはシリコーン系(標仕 表9.7.1 でもガラスにはSR-1)。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する