コンクリートの性質(水セメント比・強度)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.11の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートに関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 水セメント比が大きいほど,コンクリートの圧縮強度は大きくなる。
解き方
- コンクリートの圧縮強度は水セメント比が小さいほど大きくなる(セメント水比 C/W にほぼ比例する)。水セメント比が大きいほど強度が大きくなるとした(2)が不適当である。
- スランプが大きいほど流動性は大きい。単位セメント量や細骨材率が大きいと粘性が増す。圧縮強度が大きいほどヤング係数は大きくなる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプが大きいほどフレッシュコンクリートの流動性は大きい。
- (2)適当でない。水セメント比が大きいほど圧縮強度は小さくなる。
- (3)適当。単位セメント量や細骨材率が大きいと粘性は大きくなる。
- (4)適当。圧縮強度が大きくなるとヤング係数も大きくなる。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する