アスファルト舗装の構成
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.15の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) プライムコートは,路床の仕上がり面を保護し,路床と路盤との接着性を向上させる役割を持っている。
解き方
- プライムコートは路盤の仕上がり面に散布し,路盤表面を保護するとともに,路盤とその上のアスファルト混合物(基層)とのなじみ・接着をよくするためのものである。路床と路盤との接着性を向上させるとした(3)が不適当である。
- 路盤は荷重を分散して路床に伝え,表層は摩耗とせん断力に抵抗して平坦ですべりにくい路面を確保する。タックコートは基層と表層など混合物層どうしを密着させる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。路盤は荷重を分散させて路床に伝える。
- (2)適当。表層は摩耗とせん断力に抵抗し,平坦ですべりにくい走行性を確保する。
- (3)適当でない。プライムコートは路盤面を保護し,路盤とアスファルト混合物の接着性を向上させる。
- (4)適当。タックコートは基層と表層を密着させ一体化する。
引っかけ:プライムコートは「路盤の上」,タックコートは「混合物層の間」。
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論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する