塗装工事(調色・研磨紙ずり・吹付け)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.30の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
塗装工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 高粘度,高濃度の塗料による厚膜塗装は,エアレススプレーではなくエアスプレーにより吹き付けた。
解き方
- 高粘度・高濃度の塗料による厚膜塗装には,塗料に高圧をかけて霧化させるエアレススプレーが適する。
- エアスプレーは低粘度の塗料で美しい仕上げを得るのに向くが,高粘度塗料の厚膜塗装には適さない。エアスプレーで吹き付けたとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上塗り塗料が少量の場合は,同一製造所の同種塗料を用いて現場調色とすることができる。
- (2)適当。合成樹脂エマルションペイント塗りでは,天井面等の見上げ部分の研磨紙ずりを省略できる(標仕 18.9.2)。
- (3)適当。木部のクリヤラッカー塗りの下塗りには,ウッドシーラーを用いる。
- (4)適当でない。高粘度・高濃度の塗料の厚膜塗装は,エアレススプレーで吹き付ける。
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→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する