塗装工事の素地ごしらえ
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.26の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
塗装工事における素地ごしらえに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) モルタル面の吸込み止めは,パテかいを行った後に,シーラーを全面に塗り付けた。
解き方
- モルタル面の素地ごしらえは,乾燥 → 汚れ・付着物除去 → 吸込止め(合成樹脂エマルションシーラーを全面に塗付け)→ 穴埋め・パテかい → 研磨紙ずりの順に行う(標仕 表18.2.4)。吸込止めはパテかいの前に行うので,(1)が不適当である。
- ALCパネル面は下地調整塗りの前に吸込止めを全面に塗る(標仕 表18.2.5)。せっこうボード面のパテかいには合成樹脂エマルションパテ,木部の節止めにはセラックニスを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。モルタル面の吸込止めはパテかいの前に行う。
- (2)適当。せっこうボード面のパテかいには合成樹脂エマルションパテを用いる。
- (3)適当。木部の不透明塗料塗りの節止めにはセラックニスを用いる。
- (4)適当。ALCパネル面の吸込止めは下地調整塗りの前に全面に塗る。
引っかけ:吸込止め(シーラー)が先,パテかいが後。
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論点ページ:塗装工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する