令和2年度 後期 No.3論点:環境工学重要度 A配点 1点未着手

吸音と遮音

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.3の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

吸音及び遮音に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 遮音とは,壁などに入射する音を吸収又は透過させて反射させないようにすることをいう。

解き方

  1. 遮音とは,壁などで音を遮り,透過する音を小さくすることである。
  2. 入射する音を吸収又は透過させて反射させないようにすることは吸音である。よって(1)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。入射音を吸収・透過させて反射させないようにするのは吸音の説明である。遮音は透過する音を小さくすることである。
  2. (2)適当。遮音性能は透過損失で表され,透過損失を大きくするほど遮音効果が上がる。
  3. (3)適当。有孔板と剛壁の間に空気層を設けると共鳴器型の吸音となり,主に中音域を吸音する。
  4. (4)適当。グラスウールなどの多孔質材料は主に中・高音域を吸音し,背後に空気層を設けると低音域の吸音率も上がる。
引っかけ:吸音=反射させない,遮音=透過させない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する