シーリング工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.25の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
シーリング工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 異種シーリング材を打ち継ぐため,先打ちシーリング材が硬化しないうちに,後打ちシーリング材を施工した。
解き方
- 異種のシーリング材を打ち継ぐ場合は,先打ちシーリング材が十分硬化してから後打ちシーリング材を施工する。
- 硬化前に打ち継ぐと,材料どうしが反応して硬化不良や変色を生じるおそれがある。先打ちが硬化しないうちに施工したとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。マスキングテープは,へら押え後直ちに取り除く(標仕 9.7.4(4))。
- (2)適当。コンクリートの打継ぎ目地などのノンワーキングジョイントの充填深さは,最小10mmとする(標仕 9.7.3 では深さ10mm以上)。
- (3)適当。裏面に粘着剤付きのバックアップ材は目地幅より小さいもの(標仕 9.7.2 では1mm程度),粘着剤なしは目地幅より2mm程度大きいものを用いる。
- (4)適当でない。異種シーリング材の打継ぎは,先打ちシーリング材の硬化後に行う。
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論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する