鉄骨の加工(矯正・孔径・開先)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.23の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨の加工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 溶融亜鉛めっき高力ボルトの孔径は,同じ呼び径の高力ボルトの孔径よりも大きくする。
解き方
- 溶融亜鉛めっき高力ボルトのめっき前の孔径は,高力ボルトの孔径と同じとする(標仕 7.3.8(4),表7.3.2)。
- 呼び径M27未満は呼び径+2mm,M27以上は呼び径+3mmで,同じ呼び径の高力ボルトより大きくはしない。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。常温加圧による矯正は,ローラー又はプレスを用いて行う。
- (2)適当でない。溶融亜鉛めっき高力ボルトの孔径は,同じ呼び径の高力ボルトの孔径と同じである。
- (3)適当。十字形鉄骨の梁主筋貫通孔は,耐力低下の大きいフランジを避け,ウェブに設ける。
- (4)適当。開先の加工は,自動ガス切断や機械加工等により行う。
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論点ページ:鉄骨工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する