型枠支保工(水平つなぎ・支柱の存置)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.21の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) パイプサポートに設ける水平つなぎは,番線を用いて緊結する。
解き方
- パイプサポートを支柱とする型枠支保工では,高さ3.5mを超えるとき高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け,鋼材と鋼材との接続部・交差部はボルト・クランプ等の金具を用いて緊結する(労働安全衛生規則第242条第四号・第七号ハ)。
- 番線で緊結するとした(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。水平つなぎは,クランプ等の専用金具を用いて緊結する。
- (2)適当。上下階の支柱は,荷重を確実に下階へ伝えるため,できるだけ平面上の同一位置に設ける。
- (3)適当。梁下の支柱は,圧縮強度が設計基準強度以上で,施工中の荷重・外力に対して構造計算で安全が確認されれば取り外せる(標仕 表6.8.3)。
- (4)適当。圧縮強度によらない場合は,セメントの種類と存置期間中の平均気温に応じた材齢(日数)で存置期間を決める(標仕 表6.8.3)。
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論点ページ:型枠工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する