地業工事(砂利地業・捨てコンクリート)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.19の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地業工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 砂利地業で用いる砂利は,砂が混じったものよりも粒径の揃ったものとする。
解き方
- 砂利地業に使用する砂利は,再生クラッシャラン,切込砂利又は切込砕石とし,粒度はJIS A 5001によるC-40程度とする(標仕 4.6.2)。
- 締固めにより密実な地業とするため,粒径がそろったものより,砂が混じり粒度分布のよいものがよい。粒径のそろったものとした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砂利地業に用いる砕石は硬質なものとする。
- (2)適当でない。砂利は砂が混じった粒度分布のよいもの(切込砂利など)とし,粒径のそろったものは締め固めにくい。
- (3)適当。捨てコンクリートは墨出しをしやすくするため,平たんに仕上げる(標仕 4.6.4)。
- (4)適当。床付け地盤が堅固で良質な場合は,砂利地業を省略し,地盤上に直接捨てコンクリートを打ち込むことができる。
引っかけ:締固めには,粒径がそろったものより大小の粒が混じったものが適する。
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論点ページ:地業・杭の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する