空気調和設備の方式
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
空気調和設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 定風量単一ダクト方式は,一定の風量で送風するシステムであり,負荷変動の異なる複数の空間に適するものである。
解き方
- 定風量単一ダクト方式は,1台の空調機から一定の風量で送風し,送風温度を変えて室温を調節する方式である。
- 各室の負荷変動に個別に対応できないため,負荷変動の異なる複数の空間には適さない。よって(1)が不適当である。そのような空間には,変風量(VAV)方式などを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。定風量単一ダクト方式は,負荷変動の異なる複数の空間には適さない。
- (2)適当。二重ダクト方式は,冷風・温風の2系統のダクトで送り,混合ボックスで混合して温度を調節する。
- (3)適当。パッケージユニット方式は,冷凍機・ファン・冷却コイル・加熱コイル等を内蔵した一体型空調機を用いる。
- (4)適当。ファンコイルユニット方式は,熱源機器でつくった冷水・温水を各室のファンコイルユニットに送り,冷風・温風を吹き出す。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する