鋼製巻尺による距離測定の補正
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.15の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鋼製巻尺を用いる距離測定において,距離の補正を行う場合,最も必要のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 湿度による補正
解き方
- 鋼製巻尺による距離測定では,尺定数補正,温度補正,張力補正,たるみ補正,傾斜補正,標高(平均海面)補正などを行う。
- 鋼製巻尺の長さは湿度によってほとんど変化しないので,湿度による補正は必要ない。よって(2)が最も必要のないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)必要がある。鋼は温度によって伸縮するので,測定時の温度と標準温度(一般に20℃)の差による補正を行う。
- (2)必要がない。鋼製巻尺は湿度による伸縮がほとんどなく,湿度補正は行わない。
- (3)必要がある。巻尺固有の誤差(尺定数)を,基準尺と比較して補正する。
- (4)必要がある。傾斜地で測った斜距離を水平距離に換算する補正を行う。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する