屋外排水工事(桝・排水管の敷設)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.15の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋外排水工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 地中埋設排水経路に桝を設ける場合,雨水桝にはインバートを,汚水桝には泥だめを設ける。
解き方
- (4)が最も不適当である。雨水桝には,土砂を沈殿させるために底部に深さ150mm以上の泥だめを設ける。
- 汚水桝には,汚物がよどまず円滑に流れるように,底部に半円形のインバート(溝)を設ける。記述は雨水桝と汚水桝が逆である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。給水管への汚染を防ぐため,排水管は給水管の下方に埋設し,両管の水平のあきは原則として500mm以上とする。
- (2)適当。ソケット管は受口を上流側に向け,下流(水下)から上流へ向かって敷設する。
- (3)適当。地中埋設排水管の長さがその内径又は内法幅の120倍を超えない範囲内で,桝又はマンホールを設ける(昭和50年建設省告示第1597号)。
- (4)適当でない。雨水桝には泥だめ,汚水桝にはインバートを設ける。
引っかけ:「雨は泥だめ,汚水はインバート」。土砂は沈めて取り,汚物は溜めずに流す。
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論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する