令和2年度 後期 No.16論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

防災設備(誘導灯・非常用の照明装置)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.16の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

防災設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 劇場の客席に設ける客席誘導灯は,客席から一番近い避難口の方向の明示を主な目的とする避難設備である。

解き方

  1. 客席誘導灯は,劇場などの客席に設け,避難上必要な客席の床面照度(0.2lx以上)を確保することを主な目的とする誘導灯である(消防法施行規則第28条の3)。
  2. 避難口の方向の明示を主な目的とするのは避難口誘導灯や通路誘導灯である。よって(2)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。階段又は傾斜路に設ける通路誘導灯は,避難上必要な床面照度の確保と避難の方向の確認を主な目的とする。
  2. (2)適当でない。客席誘導灯は,客席の床面照度の確保を主な目的とする。
  3. (3)適当。自動火災報知設備は,感知器で煙や熱を感知し,受信機を経て地区音響装置(ベル・サイレン)を鳴らす警報設備である。
  4. (4)適当。非常用の照明装置は,停電時に自動点灯し,避難上必要な床面照度(一般に1lx以上)を確保する(建築基準法施行令第126条の4・第126条の5)。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する