木材の一般的な性質
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.12の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
木材の一般的な性質に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 木材の強度は,繊維飽和点以下では,含水率の減少とともに低下する。
解き方
- 木材の強度は,繊維飽和点(含水率約30%)以上ではほぼ一定であり,繊維飽和点以下では含水率が減少するほど大きくなる。
- 含水率の減少とともに強度が低下するとした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。乾燥収縮率は,接線方向:半径方向:繊維方向 ≒ 10:5:0.5程度で,接線方向が最も大きく繊維方向が最も小さい。
- (2)適当でない。繊維飽和点以下では,含水率が減少するほど強度は増大する。
- (3)適当。木材の強度は繊維方向に平行に加力した場合が最も高く,直交方向は小さい。
- (4)適当。針葉樹は広葉樹に比べて一般に軽量で軟らかく,加工しやすい。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する