型枠支保工(パイプサポート)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.21の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 支柱にパイプサポートを使用する場合,継手は差込み継手としてはならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第242条第三号により,型枠支保工の支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする。
- 差込み継手は認められているので,(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。支柱の継手は,突合せ継手又は差込み継手とする(安衛則第242条第三号)。
- (2)適当。パイプサポートを3以上継いで用いてはならない(安衛則第242条第七号イ)。継ぐときは4以上のボルト又は専用の金具を用いる。
- (3)適当。柱・壁・梁側型枠のせき板は,内端太と外端太を締付けボルト(セパレーター)で締め付けて保持する。
- (4)適当。軽量型支保梁を受ける梁型枠の支柱にパイプサポートを用いる場合は,一般に2列に設けて安定させる。
引っかけ:「差込み継手としてはならない」は誤り。禁止されているのは「3以上継ぐこと」である。
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論点ページ:型枠工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する