異形鉄筋の加工(フック・折曲げ)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.20の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
異形鉄筋の加工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 壁の開口部補強筋の末端部には,フックを付けなければならない。
解き方
- 標仕5.3.2(2)で末端部にフックを付けるのは,柱の四隅の主筋の重ね継手及び最上階の柱頭,梁の出隅及び下端の両隅の主筋の重ね継手,煙突の鉄筋,杭基礎のベース筋,帯筋・あばら筋・幅止め筋である。
- 壁の開口部補強筋はこれに含まれず,フックは必要ない。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鉄筋の加工寸法は,突当て長さ(外側寸法)で表示し計測する。
- (2)適当。標仕表5.3.1の折曲げ内法直径は鉄筋の種類と径で決まり,帯筋とあばら筋で同じである。
- (3)適当でない。壁の開口部補強筋の末端部は,フックを付けなくてよい。
- (4)適当。標仕5.3.1により,鉄筋は常温で加工する。加熱加工はしない。
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→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する