建具の試験項目と測定項目
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.12の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JIS(日本工業規格/現日本産業規格)に規定する建具の試験項目と測定項目の組合せとして,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 結露防止性試験 ― 熱貫流率
解き方
- JISのサッシ・ドアセットの性能試験では,結露防止性試験の測定項目は温度低下率(室内側表面温度の低下の程度)である。
- 熱貫流率は断熱性試験の測定項目である。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。結露防止性試験の測定項目は温度低下率で,熱貫流率は断熱性試験で測定する。
- (2)適当。耐風圧性試験では,加圧時の変位・たわみを測定する。
- (3)適当。気密性試験では,圧力差に応じた通気量を測定する。
- (4)適当。水密性試験では,散水・加圧時の漏水の有無を調べる。
引っかけ:断熱性 ― 熱貫流率,結露防止性 ― 温度低下率,遮音性 ― 音響透過損失の組合せで覚える。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する