令和元年度 前期 No.29論点:建具・ガラス重要度 B配点 1点未着手

建具金物(錠・ヒンジ・ドアクローザ)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.29の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建具金物に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ピボットヒンジは,床に埋め込まれる扉の自閉金物で,自閉速度を調整できる。

解き方

  1. ピボットヒンジは,扉の上下端に取り付けて軸で扉を支える軸吊り金物であり,自閉機能はない。
  2. 床に埋め込んで扉を支え,自閉機能と閉鎖速度の調整機能をもつ金物はフロアヒンジである。
  3. よって,(3)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。モノロックは,内外の握り玉の同一線上で施解錠でき,押しボタンやシリンダーが設けられた錠である。
  2. (2)適当。グラビティヒンジは,扉側と枠側のヒンジ部の勾配を利用し,扉の自重で常時開又は常時閉の設定ができる。便所ブースの扉などに用いる。
  3. (3)適当でない。ピボットヒンジは扉を上下で支える軸吊り金物で,床に埋め込む自閉金物はフロアヒンジである。
  4. (4)適当。ドアクローザは,開き戸の自閉機能と閉鎖速度の制御機能をもつ。
引っかけ:床に埋め込んで速度調整できるのは「フロアヒンジ」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する