床のフローリング張り
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.31の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
床のフローリング張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 体育館の壁とフローリングボードの取合いは,すき間が生じないように突き付けた。
解き方
- 体育館の床は,フローリングボードの吸湿による膨張を考慮して,壁との取合いにすき間(伸縮のための逃げ)を設ける。
- 突き付けると,フローリングが膨張したときに逃げがなく,突き上げや反りの原因となる。
- よって,すき間が生じないように突き付けた(1)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。体育館の壁とフローリングの取合いは,膨張を考慮してすき間を設ける。
- (2)適当。根太張り工法で釘打ちと併用する接着剤には,エポキシ樹脂系やウレタン樹脂系の接着剤を用いる(標仕 19.5.4)。
- (3)適当。根太張り用のフローリングボードは,根太上に接着剤を塗布し,雄ざねの付け根から隠し釘留めとする。
- (4)適当。張込み完了後の目違いは,養生期間を経過した後にサンディングして平らにする。
引っかけ:木質の床は湿気で膨張するので,壁際には逃げ(すき間)を設ける。
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論点ページ:内装・断熱の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する