壁のせっこうボード張り(直張り工法)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.31の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
壁のせっこうボード張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) せっこう系直張り用接着材の盛上げ高さは,接着するボードの仕上がり面までの高さとした。
解き方
- せっこう系直張り用接着材の盛上げ高さは,仕上げ厚さ(接着するボードの仕上がり面までの高さ)の2倍以上とする(標仕19.7.3)。
- 盛り上げた接着材をボードで押さえて圧着させるためであり,仕上がり面までの高さと同じでは接着が不十分になる。よって(2)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ボード下端にくさびをかって床面から浮かし(一般に10mm程度),床面からの水分の吸上げを防ぐ。
- (2)適当でない。接着材の盛上げ高さは,仕上がり面までの高さの2倍以上とする。
- (3)適当。重ね張りは,上張りと下張りのジョイントが同位置にならないようにする。
- (4)適当。張付けは,調整定規でボードの表面をたたきながら不陸がないように行う。
引っかけ:直張り工法の接着材の盛上げ高さは「仕上げ厚さの2倍以上」。
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論点ページ:内装・断熱の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する