平成30年度 後期 No.30論点:塗装工事重要度 B配点 1点未着手

塗装の素地ごしらえ

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.30の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

塗装の素地ごしらえに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) モルタル面の吸込止めは,パテかいを行った後に,シーラーを全面に塗り付けた。

解き方

  1. モルタル面の素地ごしらえは,乾燥 → 汚れ・付着物除去 → 吸込止め → 穴埋め・パテかい → 研磨紙ずり の順に行う(標仕 表18.2.4)。
  2. 吸込止め(シーラー)はパテかいの前に全面に塗り付けるので,パテかいの後とした(4)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。鉄鋼面の機械油などの油類は,石油系溶剤などでふき取って除去する。
  2. (2)適当。木部の素地ごしらえは,節止めの後に穴埋め(パテ充填)を行う(標仕 表18.2.1)。
  3. (3)適当。せっこうボード面のパテかいには,合成樹脂エマルションパテなどを用いる。
  4. (4)適当でない。モルタル面の吸込止めは,パテかいの前に行う。
引っかけ:モルタル面・ボード面は「シーラーが先,パテが後」。木部は「節止めが先,穴埋めが後」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する