在来軸組構法の木工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.23の問題です。論点は「木工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
在来軸組構法の木工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 火打梁は,柱と梁との鉛直構面の隅角部に斜めに入れた。
解き方
- 火打梁は,梁や桁などの横架材が交わる水平構面の隅角部に斜めに入れ,水平構面の変形を防ぐ部材である。
- 柱と梁との鉛直構面の隅角部に斜めに入れる部材は方づえである。よって(4)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建入れ直しの完了後に,接合金物を締め付け,本筋かい・火打材を固定する。
- (2)適当。内装下地や造作材は,雨水の影響を受けないよう屋根葺き工事の後に取り付ける。
- (3)適当。土台は遣方から移した心墨や逃げ墨を基準に据え付ける。
- (4)適当でない。火打梁は水平構面の隅角部に入れる。鉛直構面の隅角部に入れるのは方づえである。
引っかけ:火打は「水平」,方づえは「鉛直」の隅角部。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する