平成30年度 後期 No.21論点:型枠工事重要度 B配点 1点未着手

型枠の存置期間

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.21の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠の存置に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) せき板を取り外すことができるコンクリートの圧縮強度は,梁下と梁側とでは同じである。

解き方

  1. 梁側のせき板は,コンクリートの圧縮強度が5N/mm²以上となれば取り外すことができる(標仕 表6.8.2)。
  2. 梁下のせき板は,原則として支柱を取り外した後に取り外す(標仕6.8.5(d))。支柱の取外しには,圧縮強度が設計基準強度以上であることなどが必要で(標仕 表6.8.3),梁側と同じではない。よって(1)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。梁側は5N/mm²以上で取り外せるが,梁下のせき板は支柱の取外し後であり,必要な圧縮強度は同じではない。
  2. (2)適当。基礎・梁側・柱・壁のせき板の最小存置期間は,同じ区分で定められている(標仕 表6.8.2)。
  3. (3)適当。梁下の支柱の最小存置期間を材齢で定める場合は28日である(標仕 表6.8.3)。
  4. (4)適当。柱のせき板は,圧縮強度が5N/mm²以上となれば取り外すことができる(標仕 表6.8.2)。
引っかけ:せき板(基礎・梁側・柱・壁)は5N/mm²,スラブ下の支柱は85%Fc又は12N/mm²,梁下の支柱はFc以上・材齢28日。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する