平成30年度 後期 No.19論点:鉄筋工事重要度 B配点 1点未着手

鉄筋のかぶり厚さ

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.19の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋のかぶり厚さに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 柱の最小かぶり厚さは,柱主筋の外側表面から確保する。

解き方

  1. かぶり厚さは,コンクリートの表面から最も外側にある鉄筋の表面までの距離である。
  2. 柱では主筋の外側に帯筋があるので,最小かぶり厚さは帯筋の外側表面から確保する。よって(4)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。かぶり厚さは,耐火性(火災時の鉄筋の強度低下防止)や耐久性(中性化による鉄筋の腐食防止)などのために確保する。
  2. (2)適当。目地部分では,目地底からかぶり厚さを確保する。
  3. (3)適当。設計かぶり厚さは,最小かぶり厚さに施工誤差を見込んだ割増し(一般に10mm)を加えたものである。
  4. (4)適当でない。柱の最小かぶり厚さは,帯筋の外側表面から確保する。
引っかけ:かぶり厚さは「最も外側の鉄筋」から。柱は帯筋,梁はあばら筋,壁・スラブは外側の配力筋などから測る。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する