シーリング材の種類と特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
シーリング材に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アクリルウレタン系シーリング材は,ガラス回り目地に適している。
解き方
- ガラス回り目地には,耐候性・耐久性に優れ,ガラスとの接着性がよいシリコーン系シーリング材が用いられる。
- アクリルウレタン系シーリング材は耐候性や紫外線に対する接着耐久性が劣り,ガラス回り目地には適さない(主に塗装される外壁の目地に用いる)。よって(3)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ポリウレタン系は硬化時に水分と反応して炭酸ガスを生じ,高温・多湿時に発泡するおそれがある。
- (2)適当。シリコーン系は耐候性・耐久性に優れている。ただし表面に塗料が付着しにくい。
- (3)適当でない。ガラス回り目地にはシリコーン系が適しており,アクリルウレタン系は適さない。
- (4)適当。2成分形は施工直前に基剤と硬化剤を練り混ぜ,反応硬化させる。
引っかけ:ガラス回りはシリコーン系,塗装する目地はポリウレタン系・アクリルウレタン系・変成シリコーン系。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する