JISのセラミックタイル
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.12の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
日本工業規格(JIS)に規定するセラミックタイルに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) セメントモルタルによる外壁タイル後張り工法で施工するタイルの裏あしの形状は,あり状としなくてもよい。
解き方
- JIS A 5209(セラミックタイル)では,セメントモルタルによる外壁タイル後張り工法及び外壁タイル先付けプレキャストコンクリート工法に用いるタイルの裏あしは,あり状とすることとしている。
- あり状の裏あしは,モルタルに食い込んでタイルのはく落を防ぐためのものである。よって「あり状としなくてもよい」とした(2)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。成形方法による種類は,押出し成形とプレス成形である。
- (2)適当でない。外壁タイル後張り工法に用いるタイルの裏あしは,あり状とする。
- (3)適当。裏連結ユニットタイルの裏連結材(ネット・台紙など)は,施工時にそのまま埋め込まれる。
- (4)適当。うわぐすりの有無により,施ゆうと無ゆうに区分される。
引っかけ:表張りユニットの表張り台紙ははがす,裏連結ユニットの裏連結材は埋め込む。
現行法令との関係:日本工業規格(JIS)は,2019年7月の工業標準化法の改正(産業標準化法)で日本産業規格(JIS)に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する