アスファルト舗装の構成と役割
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.15の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) プライムコートは,路床の仕上がり面を保護し,路床と路盤との接着性を向上させる役割を持っている。
解き方
- プライムコートは,路盤の仕上がり面に散布し,路盤を保護するとともに,路盤とその上のアスファルト混合物との接着性を高めるものである。
- 路床と路盤との接着性を高めるものではない。よって(3)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アスファルト舗装はたわみ性舗装であり,荷重や温度変化に対してたわみ変形する。
- (2)適当。路盤は表層・基層から伝わる荷重を分散させて路床に伝える。
- (3)適当でない。プライムコートは路盤の表面に施し,路盤とアスファルト混合物との接着性を高める。
- (4)適当。表層は摩耗とせん断力に抵抗し,平坦ですべりにくい路面を確保する。
引っかけ:プライムコートは「路盤の上」,タックコートは「基層と表層の間」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.15アスファルト舗装(路床・路盤・プライムコート)
令和7年度 後期 No.15屋外排水工事(桝・排水管の敷設)
令和7年度 前期 No.15測量の種類と使用機器
令和6年度 後期 No.15アスファルト舗装の構成(路盤・プライムコート)
令和6年度 前期 No.15敷地内の雨水排水工事
論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する