平成30年度 前期 No.31論点:内装・断熱重要度 B配点 1点未着手

ビニル床シート張り(熱溶接工法)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.31の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ビニル床シート張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 熱溶接工法における溶接継目の余盛りは,溶接直後に削り取る。

解き方

  1. 熱溶接工法の溶接継目の余盛りは,溶接部が完全に冷却した後に削り取り,平滑にする(標仕(平成28年版)19.2.3)。
  2. 溶接直後の熱いうちに削ると,冷却時に溶接部が収縮して継目が肉やせ(へこみ)になる。よって(4)が最も不適当である。
  3. ビニル床シートは張付け前に仮敷きして巻きぐせを取り,空気を押し出すように張ってローラーで圧着する。溶接は張付けの接着剤が硬化した後に行う。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。張付けに先立ち仮敷きを行い,巻きぐせを取る。
  2. (2)適当。張付けは空気を押し出すように行い,ローラーで圧着する。
  3. (3)適当。熱溶接は接着剤が硬化した後に行う。
  4. (4)適当でない。余盛りは溶接部が完全に冷却した後に削り取る。
引っかけ:余盛りの削取りは「冷めてから」。熱いうちに削ると冷えて縮み,へこむ。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する