平成30年度 前期 No.25論点:防水・シーリング重要度 B配点 1点未着手

シーリング工事(打継ぎ・プライマー)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.25の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

シーリング工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) プライマーの塗布後,1日経過してからシーリング材を充填した。

解き方

  1. シーリング材の充填は,プライマー塗布後,製造所の指定する時間内に行う。当日充填ができない場合は再清掃し,プライマーを再塗布する(標仕(平成28年版)9.7.4(d))。
  2. プライマー塗布後1日経過してから充填すると,プライマーの接着性能が低下し,ほこりも付着する。よって(4)が最も不適当である。
  3. 打継ぎは目地の交差部・角部を避けてそぎ継ぎとし,目地が深い場合はバックアップ材で所定の深さに調整する(同 9.7.4(b)(d))。施工後は硬化及び接着状態を指触等で確認する(同 9.7.4(f))。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。打継ぎは目地の交差部及び角部を避け,そぎ継ぎとする。
  2. (2)適当。目地が深い場合はバックアップ材で所定の目地深さに調整する。
  3. (3)適当。硬化状態は指触で,接着状態はへらで押えて確認する。
  4. (4)適当でない。充填はプライマー塗布後,製造所の指定時間内(当日中)に行う。
引っかけ:プライマーは「塗ったその日のうちに充填」。翌日なら塗り直し。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する