平成30年度 前期 No.13論点:仕上材料重要度 A配点 1点未着手

JISに規定する建具の性能項目

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

日本工業規格(JIS)に規定する建具の性能項目に関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 耐候性とは,環境の変化に対して形状寸法が変化しない程度をいう。

解き方

  1. JISの建具の性能項目で,耐候性は「構造,強度,表面状態などがある期間にわたり使用に耐え得る品質を保持している程度」をいう。
  2. 「環境の変化に対して形状寸法が変化しない程度」は寸法安定性の説明であり,耐候性の説明ではない。よって(4)が不適当である。
  3. 耐衝撃性は衝撃力に耐える程度,断熱性は熱の移動を抑える程度,開閉力は開閉操作に必要な力の程度をいう。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。耐衝撃性は衝撃力に耐える程度をいう。
  2. (2)適当。断熱性は熱の移動を抑える程度をいう。
  3. (3)適当。開閉力は開閉操作に必要な力の程度をいう。
  4. (4)適当でない。耐候性は長期間使用に耐える品質を保持する程度であり,形状寸法の不変は寸法安定性である。
引っかけ:耐候性=長持ちの度合い。寸法の変化は「寸法安定性」。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の工業標準化法の改正(産業標準化法)で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する