令和8年度 問題5 設問6論点:コンクリート工事重要度 A未着手

柱へのコンクリートの打込みとシュート

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題5 設問6の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度A・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,[  ]に当てはまる最も適当な語句又は数値の組合せを,下の枠内から1つ選びなさい。

6. 型枠の高さが[a]m以上の柱にコンクリートを打ち込む場合,たて型シュートや打込み用ホースを接続してコンクリートの分離を防止する。

たて型シュートを用いる場合,その投入口と排出口との水平方向の距離は,垂直方向の高さの約[b]以下とする。

また,斜めシュートはコンクリートが分離しやすいが,やむを得ず使用する場合は,その傾斜角度を水平に対して[c]°以上とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) a 4.5 ― b 1/2 ― c 30

解き方

  1. 柱など型枠の高さが大きい部材では,コンクリートを高い位置から自由落下させると分離するので,一般に型枠の高さが4.5m以上の柱では,たて型シュートや打込み用ホースを接続して打込み位置の近くまで下ろして打ち込む。
  2. たて型シュートは,一般に投入口と排出口との水平方向の距離を垂直方向の高さの約1/2以下とする。斜めシュートは分離しやすいので,やむを得ず使う場合は傾斜角度を水平に対して30°以上とする。
  3. よってa 4.5,b 1/2,c 30の(4)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)bが誤り。水平距離は垂直方向の高さの約1/2以下とする。
  2. (2)cが誤り。斜めシュートの傾斜角度は水平に対して30°以上とする。
  3. (3)a・b・cが誤り。
  4. (4)正しい。
  5. (5)a・cが誤り。
引っかけ:斜めシュートは角度が緩いほど流れが遅く分離しやすい。「30°以上」と下限で覚える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題5 設問6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する