つり足場の作業床の最大積載荷重と安全係数
これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題5 設問1の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から8.の各記述において,[ ]に当てはまる最も適当な語句又は数値の組合せを,下の枠内から1つ選びなさい。
1. つり足場における作業床の[a]は,ゴンドラのつり足場を除き,[b]を,つりワイヤロープ及びつり鋼線は[c]以上,つり鎖及びつりフックは5.0以上,つり鋼帯並びにつり足場の下部及び上部の支点は鋼材の場合2.5以上となるように定める。
解答欄
正解
正解:(3) a 最大積載荷重 ― b 安全係数 ― c 10.0
解き方
- 労働安全衛生規則第562条(最大積載荷重)により,事業者はつり足場の作業床の最大積載荷重を定め,つり足場(ゴンドラのつり足場を除く)では,つりワイヤロープ及びつり鋼線の安全係数が10以上,つり鎖及びつりフックの安全係数が5以上,つり鋼帯並びにつり足場の下部及び上部の支点の安全係数が鋼材にあっては2.5以上(木材にあっては5以上)となるように定める。
- よってa 最大積載荷重,b 安全係数,c 10.0の(3)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)aの「つり荷重」,bの「荷重係数」,cの7.5が誤り。
- (2)cが誤り。つりワイヤロープ及びつり鋼線の安全係数は10以上である。
- (3)正しい。
- (4)b・cが誤り。定めるのは安全係数で,つりワイヤロープ等は10以上である。
- (5)aが誤り。作業床について定めるのは最大積載荷重である。
引っかけ:つりワイヤロープ・つり鋼線10,つり鎖・つりフック5,つり鋼帯・支点(鋼材)2.5と,安全係数の数値を組で覚える。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和8年度(2026年10月18日(日)実施) 問題5 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する