令和6年度 問題5 設問1論点:安全管理重要度 B未着手

作業場の通路(採光・照明,屋内に設ける通路)

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年10月20日(日)実施) 問題5 設問1の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,[  ]に当てはまる最も適当な語句又は数値の組合せを,下の枠内から1つ選びなさい。

1. 作業場に通ずる場所及び作業場内には,労働者が使用するための安全な通路を設け,かつ,これを常時有効に保持しなければならない。

通路で主要なものには,これを保持するため,通路であることを示す表示をしなければならない。

通路には,正常の通行を妨げない程度に,[a]又は照明の方法を講じなければならない。

ただし,常時通行の用に供しない地下室等で通行する労働者に,適当な照明具を所持させるときは,この限りでない。

また,[b]に設ける通路は用途に応じた幅を有し,通路面から高さ[c]m以内に障害物を置いてはならない。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) a 採光 ― b 屋内 ― c 1.8

解き方

  1. 労働安全衛生規則の通路の規定による。通路には,正常の通行を妨げない程度に,採光又は照明の方法を講じなければならない(安衛則第541条)。
  2. 屋内に設ける通路は,用途に応じた幅を有し,通路面から高さ1.8m以内に障害物を置かない(安衛則第542条)。したがって,a 採光,b 屋内,c 1.8 の(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。障害物を置かない高さは2.0mではなく1.8m以内である。
  2. (2)適当でない。aは換気ではなく採光,bは屋外ではなく屋内である。
  3. (3)適当。採光又は照明(第541条),屋内に設ける通路の高さ1.8m以内(第542条)のとおり。
  4. (4)適当でない。aは採光,bは屋内,cは1.8である。
  5. (5)適当でない。用途に応じた幅や1.8m以内の規定は屋内に設ける通路のものである。
引っかけ:高さは「1.8m」(はしご道の上端の突出し60cmや足場の手すり85cmなどと混同しない)。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年10月20日(日)実施) 問題5 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する