令和2年度 問題3 設問6論点:コンクリート工事重要度 A未着手

コンクリートの打込みとシュート(誤りの訂正)

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問6の問題です。論点は「コンクリート工事」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,記述ごとの箇所番号①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。

(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)

6. 型枠の高さが①「4.5」m以上の柱にコンクリートを打ち込む場合,たて形シュートや打込み用ホースを接続してコンクリートの分離を防止する。

たて形シュートを用いる場合,その投入口と排出口との水平方向の距離は,垂直方向の高さの約②「1/2」以下とする。

また,斜めシュートはコンクリートが分離しやすいが,やむを得ず斜めシュートを使用する場合で,シュートの排出口に漏斗管を設けない場合は,その傾斜角度を水平に対して③「15」度以上とする。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

最も不適当な箇所番号③
適当な語句又は数値30(三十 も正解)

解き方

  1. 柱や壁など型枠の高さが大きい部材(一般に4.5m以上)にコンクリートを打ち込む場合は,自由落下による分離を防ぐため,たて形シュートや打込み用ホースを接続して打ち込む。
  2. たて形シュートを用いる場合,投入口と排出口との水平方向の距離は垂直方向の高さの約1/2以下とする。斜めシュートはコンクリートが分離しやすいので,やむを得ず使用する場合は,一般に,排出口に漏斗管を設けない場合で傾斜角度を水平に対して30度以上とする。
  3. よって③の15度が不適当で,正しくは30度である。
引っかけ:斜めシュートの傾斜は「水平に対して30度以上」。15度では緩すぎてコンクリートが流れにくく,分離しやすい。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する