鉄筋相互のあきとかぶり厚さ(誤りの訂正)
これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問4の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から8.の各記述において,記述ごとの箇所番号①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。
(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)
4. 鉄筋工事において,鉄筋相互のあきは粗骨材の最大寸法の1.25倍,①「20」mm及び隣り合う鉄筋の径(呼び名の数値)の平均値の②「1.5」倍のうち最大のもの以上とする。
鉄筋の間隔は鉄筋相互のあきに鉄筋の最大外径を加えたものとする。
柱及び梁の主筋のかぶり厚さはD29以上の異形鉄筋を使用する場合は径(呼び名の数値)の③「1.5」倍以上とする。
解答欄
正解
| 最も不適当な箇所番号 | ① |
|---|---|
| 適当な語句又は数値 | 25(二十五 も正解) |
解き方
- 標仕 5.3.5(4)により,鉄筋相互のあきは,粗骨材の最大寸法の1.25倍,25mm,隣り合う鉄筋の径の平均の1.5倍のうち最大のもの以上とする。
- 同(1)により,柱及び梁の主筋にD29以上を使用する場合は,主筋のかぶり厚さを径の1.5倍以上確保するように最小かぶり厚さを定める。
- よって①の20mmが不適当で,正しくは25mmである。
引っかけ:あきは「1.25倍・25mm・1.5倍」の最大値。かぶり厚さの「1.5倍」(D29以上)と取り違えない。
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論点ページ:鉄筋工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する