令和2年度 問題3 設問5論点:型枠工事重要度 B未着手

型枠支保工の支柱の措置(誤りの訂正)

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問5の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,記述ごとの箇所番号①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。

(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)

5. 型枠工事における型枠支保工で,鋼管枠を支柱として用いるものにあっては,鋼管枠と鋼管枠との間に①「交差筋かい」を設け,支柱の脚部の滑動を防止するための措置として,支柱の脚部の固定及び②「布枠」の取付けなどを行う。

また,パイプサポートを支柱として用いるものにあっては,支柱の高さが3.5mを超えるときは,高さ2m以内ごとに③「水平つなぎ」を2方向に設けなければならない。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

最も不適当な箇所番号②
適当な語句又は数値根がらみ(根搦み・根がらみの取付け も正解)

解き方

  1. 労働安全衛生規則第242条第2号により,型枠支保工は支柱の脚部の固定,根がらみの取付け等支柱の脚部の滑動を防止するための措置を講じる。鋼管枠を支柱とするものは,鋼管枠と鋼管枠との間に交差筋かいを設ける(同第8号イ)。
  2. パイプサポートを支柱とするもので高さが3.5mを超えるときは,高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け,かつ水平つなぎの変位を防止する(同第7号ハ・第6号イ)。
  3. よって②の布枠が不適当で,脚部の滑動防止の措置は根がらみの取付けである。布枠は,最上層及び5層以内ごとに交差筋かいの方向に設けるもの(同第8号ハ)。
引っかけ:布枠は鋼管枠の上部の水平材の話で,「脚部の滑動防止」は根がらみ。

同じ論点の過去問

令和2年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第二次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2021年2月21日(日)実施) 問題3 設問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する