令和元年度 問題4 設問2論点:タイル・石工事重要度 B未着手

外壁タイル後張り工法(マスク張り・モザイクタイル張り・伸縮調整目地)

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問2の問題です。論点は「タイル・石工事」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,記述ごとの①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。

(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)

2. セメントモルタルによる外壁タイル後張り工法において,マスク張りでは,張付けモルタルを塗り付けたタイルは,塗り付けてから①「60」分を限度に張り付ける。

また,モザイクタイル張りでは,張付けモルタルを2層に分けて塗り付けるものとし,②「1」層目はこて圧をかけて塗り付ける。

なお,外壁タイル張り面の伸縮調整目地の位置は,一般に縦目地を③「3」m内外に割り付け,横目地を各階ごとの打継ぎ目地に合わせる。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

最も不適当な箇所番号①
適当な語句又は数値5(5分 も正解)

解き方

  1. マスク張りは,ユニットタイル裏面にマスクを当てて張付けモルタルを塗り付け,直ちに張り付ける工法である(標仕11.2.6(3)(エ))。塗り付けたモルタルは薄く乾きやすいため,一般に塗り付けてから5分以内に張り付ける。①の60分が不適当で,5分が適当。
  2. 標仕11.2.6(3)(オ):モザイクタイル張りでは張付けモルタルを2層に分けて塗り付け,1層目はこて圧をかけて塗り付ける。②は適当。
  3. 外壁タイル張り面の伸縮調整目地は,縦目地を中間3〜4m程度ごとに割り付け(標仕 表11.1.1),横目地を各階ごとの打継ぎ目地に合わせる。③は適当。
引っかけ:60分は改良圧着張りなどで張付けモルタルを下地に塗り置ける時間の目安と取り違えやすい。マスク張りはタイル側の薄いモルタルなので5分。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する