手動ガス圧接の技量資格種別と圧接作業可能範囲
これは1級建築施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月14日(日)実施) 問題3 設問4の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から8.の各記述において,記述ごとの①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。
(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)
4. ガス圧接の技量資格種別において,①「手動」ガス圧接については,1種から4種まであり,2種,3種,4種となるに従って,圧接作業可能な鉄筋径の範囲が②「大きく」なる。
技量資格種別が1種の圧接作業可能範囲は,異形鉄筋の場合は呼び名③「D32」以下である。
解答欄
正解
| 最も不適当な箇所番号 | ③ |
|---|---|
| 適当な語句又は数値 | D25(D25以下 も正解) |
解き方
- 手動ガス圧接の技量資格(JIS Z 3881の試験方法・判定基準による技量検定)は1種~4種に分かれ,種別が上がるほど圧接作業可能な鉄筋径の範囲が大きくなる(①②は適当)。
- 圧接作業可能範囲は,異形鉄筋の呼び名で一般に1種がD25以下,2種がD32以下,3種がD38以下,4種がD51以下である。したがって③のD32は2種の範囲で誤りであり,1種はD25が適当である。
- 標仕5.4.2では,圧接作業は技能資格者が行い,技能資格者はJIS Z 3881に従う工事に相応した試験に基づく能力を有する者としている。
引っかけ:1種D25・2種D32・3種D38・4種D51と,種別ごとに太さが一段ずつ上がる。
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論点ページ:鉄筋工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月14日(日)実施) 問題3 設問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する