軽量鉄骨壁下地
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.34の問題です。論点は「金属工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
軽量鉄骨壁下地に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 間仕切壁の出入口における縦枠の補強材は,上部を軽量鉄骨天井下地に取り付けたランナに固定した。
解き方
- 標仕14.5.4(5)(ア)により,出入口等の開口部の縦枠の補強材は,上は梁下・スラブ下の類に達するものとし,上下ともあと施工アンカー等で固定した取付け用金物に溶接又はボルトの類で取り付ける。
- 軽量鉄骨天井下地に取り付けたランナに固定すると,扉の開閉による振動や衝撃を構造体に伝えられず,天井下地や壁の損傷の原因となる。
- よって(1)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。縦枠の補強材は,上部を梁下・スラブ下まで延ばして構造体に固定する。
- (2)適当。埋込みボックス等で振れ止めを切断した場合は,振れ止めと同材で補強する。
- (3)適当。標仕表14.5.1により,スタッドの高さが4.0mを超え4.5m以下の場合は90形を用いる。
- (4)適当。ランナは端部を押さえ,間隔900mm程度に固定する(標仕14.5.4(1))。端部は端から50mm程度内側を押さえる。
引っかけ:スタッドの種類は高さで決まる(50形2.7m以下,65形4.0m以下,90形4.5m以下,100形5.0m以下)。
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→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する