令和8年度 No.36論点:内装・断熱重要度 B配点 1点未着手

ビニル床シート張り

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.36の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

内装ビニル床シート張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 熱溶接工法における溶接部の溝切りの深さは,床シート厚の1/3とした。

解き方

  1. 標仕19.2.3(5)により,熱溶接工法のはぎ目・継目の溝切りは,V字形又はU字形とし,均一な幅に床シート厚さの2/3程度まで行う。
  2. 溝が浅い(1/3)と溶接棒の溶け込みが少なく,接合強度が不足して目地が開くおそれがある。
  3. よって(1)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。溝切りの深さは床シート厚さの2/3程度とする。
  2. (2)適当。施工時の室温が5℃以下になると接着剤の硬化が遅れるので,採暖して室温を10℃以上に保つ。
  3. (3)適当。接着剤を塗布した後,溶剤の揮発や粘着性の発現を待つオープンタイムをとってから張り付ける。
  4. (4)適当。標仕19.2.3により,接着剤は所定のくし目ごてを用い,下地面の全面に均一に塗布する。
引っかけ:溝切りは2/3程度,溶接後の余盛りは冷えてから削り取る。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する