外壁タイルの後張り工法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.32の問題です。論点は「タイル・石工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
外壁タイルの後張り工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) タイル張り面の伸縮調整目地の位置は,横目地を各階ごとの打継ぎ目地に合わせ,縦目地を5m内外に割り付けた。
解き方
- 標仕11.1.3の表11.1.1により,外壁の伸縮調整目地は,水平方向は各階ごとの打継ぎ目地の位置,垂直方向は柱の両側又は開口端部上下及び中間3〜4m程度に設ける。
- 縦目地を5m内外とすると間隔が広すぎ,下地の動きによるタイルのはく離やひび割れを防げないおそれがある。
- よって(1)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。伸縮調整目地の縦目地は3〜4m程度(3m内外)に割り付ける。
- (2)適当。標仕11.2.6(3)(エ)により,マスク張りはユニット裏面に張付けモルタルを塗り付けた後,直ちに張り付ける。
- (3)適当。標仕11.2.6(3)(イ)により,密着張りの目地の深さはタイル厚さの1/2以下とする。
- (4)適当。モザイクタイル張りのたたき押えは,目地部に張付けモルタルが盛り上がり,その水分で目地部の紙が湿るまで行う。
引っかけ:外壁タイルの伸縮調整目地は縦3〜4m・横は各階打継ぎ位置。床タイルは4m以内ごと。
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論点ページ:タイル・石工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月19日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する