内装改修工事(床・壁紙・塗膜・塗床の撤去)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.40の問題です。論点は「改修・解体」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
内装改修工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,既存部分は,石綿(アスベスト)を含まないものとする。
解答欄
正解
正解:(4) モルタル下地の既存合成樹脂塗床材は,下地モルタルを残し,電動斫り器具を用いて塗床材のみを除去した。
解き方
- (4)が不適当である。既存の合成樹脂塗床材を機械的除去工法で除去する場合,除去範囲は,下地がモルタル塗りのときはモルタル下地共,コンクリート下地のときはコンクリート表面から3mm程度とする(公共建築改修工事標準仕様書 6.2.2(1)(イ))。
- 塗床材のみを除去して下地モルタルを残すのではない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ビニル床シート張りの下地の凹みは,ポリマーセメントモルタル等で補修する。
- (2)適当。防火認定の壁紙を張り替える場合は,既存壁紙を裏打紙まで撤去し,認定の条件となる下地に直接張り付ける。
- (3)適当。エフロレッセンスが見られる既存塗膜は,ディスクサンダー等で全面除去する。
- (4)不適当。モルタル下地の塗床材は,モルタル下地とともに除去する。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する