外壁ALCパネルの縦壁ロッキング構法
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ALCパネル・押出成形セメント板」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
外壁ALCパネル工事の縦壁ロッキング構法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 耐火性能が要求される伸縮目地には,モルタルを充填した。
解き方
- (4)が不適当である。耐火性能が要求される伸縮目地には,ロックウール等の耐火目地材を充填する(標仕 8.4.3(9))。
- モルタルを充填すると目地が伸縮できなくなり,ロッキングによるパネルの動きを妨げてパネルの破損の原因となる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦壁ロッキング構法では,パネル下部の幅方向中央部にRスペーサーを設置し,パネルが回転(ロッキング)できるようにする。
- (2)適当。パネルと他部材との取合い部の目地は伸縮目地とし,目地幅は10〜20mmとする(標仕 8.4.3(8))。
- (3)適当。パネルの短辺小口相互の接合部(横目地)は伸縮目地とし,目地幅は10〜20mmとする(標仕 8.4.3(7))。
- (4)不適当。耐火性能が要求される伸縮目地には耐火目地材を充填する。
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論点ページ:ALCパネル・押出成形セメント板の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する